システムエンジニア・SDK Systems Engineering

ウーブン・バイ・トヨタについて 🚗

ウーブン・バイ・トヨタは、トヨタグループの一員として、人を想うイノベーションを生み出し、モビリティの変革に挑戦しています。人、モノ、情報、エネルギーの移動を進化させ、モビリティの常識に挑み続けることで、人の可能性が拡がる世界を創造します。自動運転・先進運転支援技術、車両ソフトウェア開発プラットフォーム「Arene OS （アリーン OS）」、モビリティのためのテストコース「 Toyota Woven City（ウーブン・シティ）」、トヨタのグロースファンド「Woven Capital」を通じて、安全でよりつながる社会の実現と幸せの量産をお届けし、移動の未来を紡いでいきます。

チームについて 👥

Areneの使命は、トヨタとそのパートナーが、いつでも新しい機能をサポートするために更新できるハードウェアに依存しないソフトウェアを搭載した次世代車両を提供できるようにすることです。

Arene SDKエンジニアリング部門の目標は、自動運転から車内体験に至るまでのアプリケーションをホストできる次世代車載プラットフォームを構築することです。

SDKシステムエンジニアリングチームは、システムおよびソフトウェアアーキテクチャの設計と機能安全基準の順守を実践するモデルベースシステムエンジニアリングを採用しています。このような責任は、すべての開発チームとの緊密な協力によって明示され、製品が望ましい品質、コスト、および適時性をもって提供されるようにしています。チームは顧客のニーズを把握し、それをソリューションに変換します。そのため、チームの全メンバーが積極的に当社のプラットフォームの改善と知識の共有に貢献しています。

SDKシステムエンジニアリングチームのチームリーダーにレポートすることになります。この役割の職場はハイブリッド型で、週に少なくとも3日はオフィスで勤務することになります。

求める人材 🔍

モデルベースシステムズエンジニアリングの手法を用いて、安全性とセキュリティが重要な要素となるモビリティ向けの車載システムおよびソフトウェアのアーキテクチャ設計が可能なシステムエンジニアを募集しています。

業務内容 ⚙️

• システムエンジニアリングにより、部門横断的な問題や課題を解決する
• モデルベースシステムズエンジニアリングの手法を用いて、システムおよびソフトウェアのアーキテクチャを定義する
• 顧客および利害関係者とコミュニケーションを図り、ソフトウェア要件を導き出す
• ソフトウェアアーキテクチャ設計に基づいて、ソフトウェア要件仕様を記述する
• 確かなプロ意識と誠実さに基づいて、安全なシステムを開発する

必須条件 📝

• システム工学またはソフトウェア工学の修士号、または同等の知識と経験
• リアルタイムシステムのシステムライフサイクルの全段階におけるソフトウェアエンジニアとしての5年以上の経験
• 顧客要件の分析とソリューションの提案、複数の製品開発のためのソフトウェア要件仕様の作成を行うソフトウェアエンジニアとしての5年以上の経験
• リアルタイムシステム開発におけるCまたはC++プログラミング言語の使用経験

歓迎条件 🎁

• UMLまたはSysMLの使用経験
• CATIA Magic、Rhapsody、Enterprise Architectなどのモデリングツールの使用経験
• ビジネスレベルの英語力

注意事項 ⚠️

• 通常、すべての面接はGoogle Meetで実施いたします。
• 現在募集中の求人票は英語版と日本語版の両方で掲載しております。つきましては、いずれか一方のみにご応募いただきますようお願い申し上げます。
• ご応募の際には、できるだけ英文レジュメのご提出をお願いしておりますが、何らかの理由で日本語職務経歴書をご提出いただいた場合、ポジションによっては選考過程で英文レジュメの提出をお願いすることがございますので、あらかじめご了承ください。

待遇・福利厚生 💰

• 経験に基づく業界水準に見合った給与
• 勤務時間 ：フレキシブルな勤務時間
• 年次有給休暇：年間20日（初年度は入社月により日数が異なる）
• 私傷病休暇：年間6日（初年度は入社月により日数が異なる）
• 休日：土日、祝日、その他当社が定めた日
• 社会保険：健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険、介護保険
• 住宅手当
• 退職金制度
• レンタカーサポート
• 社内研修制度（ソフトウェア学習・語学学習）

私たちのコミットメント 🤝

• 当社は機会均等な雇用を実現し、多様性を尊重しています。
• お預かりした個人情報は、採用および入社手続きにのみ使用いたします。詳細については、個人情報規約をご覧ください。